Research

研究概要:実世界ネットワーク

コンピュータやセンサが小型化・無線化することで、家庭の中、ビルの中、街、人間のいたるところで、モノ同士やモノと人がネットワークでつながるような新しいコンピューティング環境が広がってきています。 戸辺研究室では、センサノードによる実空間センシングを用いて、モノを中心としてネットワーキングするプロトコル、ミドルウェア、アプリケーションの研究開発を行っています。これらの新しいセンサネットワーク環境では従来のコンピュータネットワークとは異なる設計が必要で、「さら地」からシステムアーキテクチャを構築する。さらに、実世界の中で、モノ、環境に接する人の状態について知ることも必要となってきます。そのため、ウェアラブルセンサなどを用いて、生体信号を取得して人間の日常生活に活用する人間情報インタフェースの研究も行っています。 2011年までは、科学技術振興機構の先進的統合センシング技術の研究代表者として、国内最先端の「実世界検索に向けたネットワークセンシング基盤ソフトウェア」の研究をしていました。